旭区の家
●設計事例の所在地:
神奈川県横浜市
●面積(坪):
34坪
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
![](https://kaiin.kentikusi.jp/sites/default/files/styles/w700/public/%E5%A4%96%E8%A6%B301_1.jpg?itok=pLa5VSlz)
●メイン画像の説明文:
外壁を天然木とガルバリウム鋼板で貼り分けた、スタイリッシュなシンプルモダン住宅。
建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望:
天気のいい日は、外で食事を楽しめる外部空間がほしいというご希望がありました。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
公園に面した高台の眺望の良い敷地に2階建ての木造専用住宅を計画しました。
1階に個室と水廻りをコンパクトにまとめ、眺望の良い2階にLDKと和室をワンルームで計画しました。お客様の外で食事を楽しみたいという要望に応えて、公園の緑を眺めるのに最もよい建物角にダイニングテラスを置き、そこを取り囲むようにLDKをL型に配置しています。
その他の画像:
![](https://kaiin.kentikusi.jp/sites/default/files/styles/w700/public/%E5%A4%96%E8%A6%B306.jpg?itok=-jlpbyQK)
外観写真。シンプルな片流れ屋根を手前が下がるようにかけています。
![](https://kaiin.kentikusi.jp/sites/default/files/styles/w700/public/%E5%A4%96%E8%A6%B304.jpg?itok=oSz6S5B0)
外観写真。1階正面は天然木を貼っています。
![](https://kaiin.kentikusi.jp/sites/default/files/styles/w700/public/%EF%BC%AC%EF%BC%A4%EF%BC%AB03.jpg?itok=mCGh2PQ_)
開放的なLDK空間。片流れの屋根形状をそのまま室内に表しています。天井は構造梁の下半分を見せる納まりとしています。
![](https://kaiin.kentikusi.jp/sites/default/files/styles/w700/public/%EF%BC%AC%EF%BC%A4%EF%BC%AB10.jpg?itok=yQNU0nZK)
開放的なLDK空間。リビングとキッチンの正面には、公園の緑を借景として望めます。
![](https://kaiin.kentikusi.jp/sites/default/files/styles/w700/public/%EF%BC%AC%EF%BC%A4%EF%BC%AB12.jpg?itok=BHe2IkSK)
LDKで取り囲むようにオープンテラスを配置しています。ここで食事も出来ます。
![](https://kaiin.kentikusi.jp/sites/default/files/styles/w700/public/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B001.jpg?itok=HH9fMlr9)
ダイニングの背後には、書斎カウンターを設けました。
![](https://kaiin.kentikusi.jp/sites/default/files/styles/w700/public/%EF%BC%AC%EF%BC%A4%EF%BC%AB09.jpg?itok=Ru_MMSHN)
キッチンの上部にはハイサイド窓を設けています。
![](https://kaiin.kentikusi.jp/sites/default/files/styles/w700/public/%EF%BC%AC%EF%BC%A4%EF%BC%AB06.jpg?itok=P_SkPOyj)
リビングに面する畳スペース。天井に埋め込んだロールスクリーンをしめることで個室にすることも出来ます。
![](https://kaiin.kentikusi.jp/sites/default/files/styles/w700/public/%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%B302.jpg?itok=kAS1LyTX)
階段を上がって食品庫を通りすぐにキッチンに入れる動線を確保しています。
![](https://kaiin.kentikusi.jp/sites/default/files/styles/w700/public/%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%B901.jpg?itok=fqT-9akU)
広々したルーフテラス。隣家の視線をさえぎる為に、腰壁を斜めにして高くしています。